2014-9-12
過去最大級の誤報事件を起こした朝日新聞の首脳陣の対応ぶりからは、国民の利益や安全保障に直結する報道を扱っている、という責任感や危機意識が全くと言っていいほど伝わってこない
情報を隠し、虚偽報告、はては証拠隠滅とも取られかねない行為まで、次から次へと明らかになってきた
こんな調子では、国民の間に「まだなにか隠しているのではないか?」という疑念が膨らむのも当然だ
これは一企業の問題にとどまらない
それにしても同社の対応はひどかった
日本の会社が抱える問題の一面を図らずも炙りだしたのではないか
一線からトップまで生え抜きで固め、世間の常識より社内の慣習が優先する
一つ間違えば「朝日新聞」になる危険性を多くの企業が抱えている
判断をチェックするとともに、不都合な情報でもトップまで届く仕組みを経営に組み込んでおくことが欠かせない
「おごりでしょうね」社長伏し目がち
墜ちた朝日新聞 企業体質 事実ねじ曲げる風土ある
吉田調書事件 報道を扱う重さを知れ
過去最大級の誤報事件を起こした朝日新聞の首脳陣の対応ぶりからは、国民の名誉や
判断に直結する報道を扱っているという責任感や危機意識が全くと言っていいほど伝わってこない。
情報を隠し、論点ずらし、はては意図的捏造とも取られかねない行為まで、次から次へと明らかになってきた。
こんな調子では、読者の間に「まだなにか隠しているのではないか」という疑念が膨らむのも当然だ。
これは一企業の問題にとどまらない。
それにしても同社の対応はひどかった。
日本の会社が抱える問題の一面を図らずも炙りだしたのではないか。
一線からトップまで生え抜きで固め、世間の常識より社内の慣習が優先する。
一つ間違えば「朝日新聞」になる危険性を多くの企業が抱えている。
判断をチェックするとともに、不都合な情報でもトップまで届く仕組みを経営に組み込んでおくことが欠かせない。
2012-6-22
極論するとパチンコ廃止法で20兆円の資金が他の産業に流れ、北朝鮮に流れなくなる
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